【会期延長】創刊25周年!『快楽天クロニクル展』~そして次のステージへ。

成年系コミック誌の雄、快楽天の展示会『快楽天クロニクル展』が開催されたので、行ってきました。

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ワニマガジン『快楽天』が創刊してちょうど25周年という節目と、コンビニでの販売が終了したことに伴い、「成年マーク」付きの完全なる18禁誌へのリニューアルということを記念しての展示のようです。

 

会場は、JR神田駅にほど近い小さなギャラリー。
まずは路地にある案内板を発見。

小さな路地を入ったところにあり、あらかじめ地図で確認しておかないとちょっとわかりにくい。
入口はこんなかんじ。
ドアを入ると、突き当りに地下への階段が…

ギャラリーはこじんまりとしていたものの、歴代の表紙がずらりと並べられていてなかなかに壮観。




ここからは説明を省いて展示物の画像をおたのしみください。



割と意外だったのは、展示されている原稿はアナログ作画のものがけっこうあったこと。


こちらはオークション出品(だったかな?)
同上。

まあ、こうした展示なら原画が並べられていたほうが見映えもいいのかもしれないですが、あの雑誌の主要な絵柄にしてはフルデジタルが適しているのにな…というのが印象でした。まだまだ線画まではアナログのほうが多いんですかね。

 

年表はエロマンガ研究家・稀見理都氏による力作。


物販用展示も充実。


タペストリー。

表紙クリアファイルなど。

物販コーナーはこんなかんじ。

会場限定特典付き単行本も。
(ピンぼけ失礼)
左にあるのは快楽天各号を年代順にまとめた小冊子。

こちらはtwitterでちょっと紹介してます。

 

快楽天はいわゆる「成年マーク」を貼らずに長くコンピニ展開をしてきたみのの、昨今の時勢によってその歴史も終わりを告げます。

展示の一角では、成年マークを付けた今後のリニューアルのコーナーも。

リニューアル以後の紹介も。

ただ、コンビニからは已む無く撤退を余儀なくされてしまうけれど、晴れて「成年マーク」のある雑誌としてこれまで控えていた表現も可能になれる、と前向きな姿勢も示していた展示でした。

 

縁がなくこれまで筆者は『快楽天』には執筆の機会がなかったのですが、
(同社の『エロトピア』には掲載経験あり)
憧れの雑誌でもありました。

…どなたかリクエストしてくれれば描けるチャンスもある…のかな?

[文:浦嶋嶺至]

9/8まで開催。9/23まで会期延長
【会場】
space caiman
東京都中央区日本橋本石町4-5-15 門倉ビルB1F

 

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